
書写集会(正式名称:自叙伝書写集会)
活動日:
第1木曜日(金曜日)、第3木曜日、第4金曜日
活動場所:
豊橋、田原 (詳しくはお問い合わせください)
自叙伝書写ってなに?
生涯、神様(天の父母様)のために真の愛に生きてこられた方の『愛の言葉』を自分の心に書き写すことで、心を善の方向に導くための行いのことです。
書写の言葉は、文鮮明総裁の自叙伝『平和を愛する世界人として』(光言社 2009年3月発刊)、韓鶴子総裁の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』(光言社 2020年2月発刊)の中から、より生活の指針になる言葉を抜粋しています。


自叙伝書写の意義
●み言(ことば)に自分の心を合わせる
●神仏の心に似るため
●心にみ言の種をまく、み言の苗を植える、み言を
心に刻み込む
●毎日書写する
●邪心はみ言を妨げ、本心は受け入れる
●継続しなければ、流れ去っていく
●目、口、耳、手でみ言をまく
自叙伝書写の手順
1.静かな心落ち着く時間(なるべく早朝)に行ってください。
2.口をすすぎ、手を洗い、静かな場所で書写の準備をします。
3.姿勢を正し、心を落ち着け、願い事が成就するように祈念し、真心の報謝をささげます。
4.その日書き写すみ言を訓読します。(声を出して三度、読んでください)
5.一文字、一文字、真心を込めて書き写します。(用紙に書き写すと同時に心に書き写します)
6.書き終わったら、願い事がかなったことをイメージしながら瞑想します。
7.書写したみ言を生活の中で、意識しながら実践します。(一日の終わりに気付きを確認してください)
(参照:冊子『自叙伝「平和の母」に学ぶ心の書写』)
自叙伝書写集会とは
日ごろ、書写を行っている人同士が数名集まり、一緒に自叙伝書写を行う集会です。心を落ち着け、集まった人の願い事が叶うようにを祈り合ったり、善を意識できる仲間と交流することで、さらに心が明るくなります。
自叙伝書写集会の式次第
1.歌(心を込めて親しみのわく歌) 例:ふるさと
2.開会(開会の辞)
3.敬拝
4.代表祈祷
5.講話(または映像視聴)
6.書写実践
7.全体祈祷
8.敬拝
9.閉会
10.記念写真
11.茶話会
自叙伝書写奉納式
毎日書き溜めた書写用紙(冊子)を持ち寄り、祈願して奉納する式です。一般的に、自叙伝書写集会と同じような形式で行われ、書写実践の後に会場に設置された祭壇に書写用紙と報謝を奉納します。
毎月~数か月に一度開催され、自叙伝書写を行うことで感じた内容や願いが叶ったことなどを話す、恩恵交換の茶話会も行われます。



